樹衛精機について

弊社は、1996年4月彰化市にて創業。当初は精密プラスチック金型の設計及び製造に特化し営業を開始致しました。
2000年10月、プラスチック射出成形部門を設立。現在、金型開発から製造加工、射出成形までの加工専門工場となって居ります。

開発から生産まで、一貫対応 洗練された技術、顧客第一
核心的なサービス

製品開発、生産過程

専門対応、詳細な打合せ、金型開発のリスクを最小限

加工検討

お客様にとって最良と思われる方法を検討します。専門の担当窓口から条件を伺い、ご提供頂いた資料に基づき、部品の特性を分析、工程を企画します。さらに、アドバイス及びリスク分析を提供し、部品量産後の品質と安定性を確保します。

01

3Dモデリングによる金型の設計

図面の詳細を確認後、我々は3Dモデルにて金型の設計、製図、分析を行い、開発の時間を短縮し、設計ミスと不良率のリスクを減らします。

02

金型製造加工

我々はCNC高速加工機、三菱CNC放電加工機…など各種切削、加工設備を有する他、技術力の確かな加工業者もあり、要求される制度の高い金型の製造に対応出来ます。

03

正確な寸法測定

金型部品の加工が終了した後、専任の測定員が各種測定設備を使用し、綿密な金型の寸法検査を行い、誤差ない品質を保証します。

04

金型の組立

金型部品の寸法を測定した後、金型設計担当者による、設計図に基づいた、各部の寸法が規定を満たしている事を確認の上、金型組立後の誤差が生じない事を確保します。

05

機会設備の用意と成形条件の確認

打合せで検討した結果に基づき、部品に適する設備を用意し、成形条件の基本データを設定します。お客様のニーズに合わせ、日系メーカーの「FANUC」から「超群」等、製品寸法精度に合わせてフレキシブルな設備を選定し量産します。

06

開発時品質検査と裏付け

測定室には高倍率顕微鏡、三次元、高精度の真円度測定器、表面粗さ測定器など各種の測定器具を有し、信頼性の低いデータに対しての検証方法の再検討等により、確かな品質を確保します。

07

梱包仕様、出荷対応

ご希望の梱包形態に応じ、検査済の製品を梱包後、効率良く確かな品質の製品を納期内に製出荷致します。

FIN

当社は、2007年にISO9001:2000年版規格認証を取得して以来、各作業標準はISO基準を準じ、実施しています。